「その時の出逢いが人生を根底から変えることがある。よき出逢いを」
D8事務所のテレビ横に貼られている名言である。
10月7日 D8 小潮 くもり 7号大筏
エサ 活きアジ以外は全てサニーズ。
生ミック、冷凍イワシ、シラサ大(18匹、750円)、金魚2、活きアジ10匹(D8)
K村さんや好人さんが2日に爆釣したとの情報に刺激され緊急発進。
天気は前日の予報では晴れであったが、ほんの少し雨もぱらつく曇り空の1日だった。
シーズン突入とは言え、D8デーでもない平日にこの人だかり。
人との出逢いを大切にした結果だろうか?
筏は7号に10名の乗り合い。内日本人は私を含む3名で外7名は外人さんのグループ(ブラジル人?)。D8の東西南北は未だ不明だが、私は船着場の前を余儀なくされた。(笑)ここで戦争が勃発したら、大敗は目に見えているのでおとなしくしていた結果である。(爆)
最初に竿を曲げたのは日本人だった。釣果報告にも紹介された、いかにも常連さんだ。カンパチを難無くご自分でタモ入れされた姿から察するに、かなりのツワモノである。
次に竿を曲げたのはまたしても別の日本人。この方もカンパチをご自分で簡単にタモ入れされたいた。プレッシャー(〃゚д゚;A A゚Å゚;)ゝ .である。
活きアジはまだ届かない。私はハリス3、5号でボーズ逃れの鯛狙いからスタート!棚8M、エサ生ミック。次は私の番かとウキを睨んでいたら、じわじわと海中に引き込まれた。
青物でない事を祈りながら(笑)合わせを入れる。おっ、重い!!!(@Д@;・・・けれど・・・鯛の突っ込み?あがってきたのは今まで釣った大鯛よりも一回り大きい幻の大鯛だった。(笑)
この後は、最初に竿を曲げた御人の一人舞台。スズキ、ヒラマサ×2を連続で釣り上げた。因みにヒラマサ2本は私が外人さんの後ろを通り抜け、タモ入れに参じた(後々の為だ)。棚は7㍍でエサはシラサだったそうだ。
ブラジルさんたちは、ポツリ、ポツリと鯛をあげている。私は奮発したシラサ(棚7M、ハリス6号)でヒラマサを狙ったが・・・私の前にヒラマサはいなかった。
1回目の放流後、棚を8Mに戻して大鯛が当たったポイントで小鯛を追加。後、私の前から鯛も消えたので中央付近までウキを飛ばし、ミックとシラサで鯛2枚を追加。
日本の竿頭さんはシラサ7Mでシマアジを連続であげていた。軽いウキの好人さん釣法だった。
(休憩)
さて、活性が落ち着いた所で筏全体の様子を記しておこう。
私から反時計回りに、同じコーナーを挟み日本人(カンパチ1、鯛1)ブラジルさん第一大隊×5名が連なり私の対面にあたる位置に竿頭さん(カンパチ1、ヒラマサ2、スズキ1、シマアジ4)、ブラジルさん第二小隊×2名、私(大鯛1、鯛3、)といった感じである。
外人部隊の釣果は全体で鯛が7~8枚、部隊のボスが内3匹程を釣っていたのでこの時点でまだ釣果のない方もいらっしゃり、筏に○oアウッ。+..:*○o。+..:*○o。+..:*?の理解不能な大きな声が飛び交っていた。がっ、魚の名前だけは日本語で「タイッー」「シマァアジィ」「アーオモノォ」と理解できる言葉が混じっていた。もしここで「ブッコロース」「トツゲキィー」などの言葉がまじったら、私は躊躇なく海に飛び込んで逃げていた事だろう。(笑)
2回目の放流船が思いの外、かなり早くにやってきた。私の青物用の竿はまだ竿袋の中!あせりながら竿をセットしていたら、放流が始まると同時に竿頭さんの竿が曲がる。引き出しと言うよりエサの豊富さが半端ない。外でサビキで釣ったイワシの準備まで完璧である。サビキで釣り上げるイワシは返しのない針でやさしく扱うのが大事だそうだ。冷凍イワシやイカなども何かに漬け込んであり、かなり美味しそうな仕上がりだった。
次に竿を曲げたのはもう一人の日本人。またカンパチをあげていた。次に竿頭さん、またまたヒラマサである。そろそろ「ガッテーム!」と外人部隊のボスが叫ぶのではとヒヤヒヤしたが、そのまま筏は静かになった。
私は余裕であった。ヒレナガを狙う為に用意してきた秘密兵器、「金魚」がある。ここからおいらのひとり舞台か~なんてほくそ笑みながら、3号ウキにハリス6号(50cm)で棚7Mに投入。
投入後、10秒も数えぬ間にウキが消し込んだ!だが、「青です」と叫ぶ間もなくウキは浮いてきた。・・・? 秘密兵器をひとつ失った。すかさず2匹目を投入する。「さあ、来い!」ん・・・・・・・金魚をあわててかけたせいで、かかりが悪く、目の前を悠々と泳いでいる(爆)。
秘密兵器を失い、竿頭さんがまたヒラマサと格闘している中、わたしはハリスを3,5号に戻していた。(;ω;)
鯛を筏中央から引きづりだし、昼食をはさんで3時間ほどかかりながら3枚を追加。そういえば外人部隊は相変わらず「アーオモノォ」を釣っていない。エサの観察に行くと、手作りのダンゴ、黄色のダンゴ、ボケ、青虫などを皆で分け合い釣っている。青物は眼中になかったようである。途中、ボスのダンゴに青物がかかり、タモ入れを待ち構えていた部下の放置竿にひっかかり、竿はあえなく生簀の中へ・・・ボスは「竿を上げてから手伝いに来い!」(多分)と威張っていた。 かわいそうな小隊長だった。
青物が欲しい私は、残り時間を活きアジに掛けた。シラサや冷凍イワシで誘っても、全く無反応だったからである。棚9Mから8、7、6Mまで10号ウキは静かであったが5,5Mにセットしてから、ピクピクと動きだした。「食え!」じゃない「召し上がって下さい!」(笑)・・・
ウキが水中深く引き込まれた!このインターラインの竿は多少重かったが、何度も糸を出されながら浮いてきた。「ヒラマサやなぁ」いつのまにか竿頭さんがタモを持って横に立っている。安心してのやり取りの後、無事に掬っていただいた。(゚▽゚*)
すかさず同じ棚に活きアジ投入!直にウキはゆれ始める。ピクピク、ピクッ・・・スゥーと再び海中へ!「アーオデェース」と大隊長にも判る様な発音で戦闘開始。やけに強烈である。もしや、こっ、これが幻の・・・時間をかけ、浮いてきたのはスレ掛かりのカンパチだった。体高は普通・・・今度は小隊長が掬いに来てくれた。がっ、タモ入れ直前の反転でバラシてしまった。「ザンネンネェ」と呟く、やさしい小隊長だった。
人生までもは変わらないと思うが、竿頭さんとの出逢いは教訓となった釣行であった。
竿頭さんはその後、違う筏に移っての延長で青物6本を追加されていた。凄い!
今回の教訓:爆釣される方はでっかいマイスカリを持っている。玉子が先か鶏が先か?でっかいスカリはお値段も半端じゃない。(爆)
鯛用 竿、飛竜 リール、NAVI3000
青物用 竿、APERTO リール、ザウバー3000
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